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March 26, 2004

3月26日

 日本語における助詞の省略は、自分の考えをはっきりとしたかたちで主張しないという無意識的な傾向によって多用されるものではないか。


「こういう考えの人多いと思う。」

こういう考えの人が多いと思う。:こういう考えの人80%
こういう考えの人は多いと思う。:こういう考えの人50%
こういう考えの人も多いと思う。:こういう考えの人30%

こういう考えの人多いと思う。:?%(30〜80%)


「頭いいね。」

頭がいいね。:他の部分よりとりわけ。
頭はいいね。:他はだめだけど。
頭もいいね。:他もいい上に。

頭いいね。:?(他箇所に言及なし)

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March 12, 2004

3月12日

ゴナ漢字20種コンプ。
あとは「ぬ」を残すのみ。
「ゆ」は自作だからできれば「ゆ」もほしい。

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March 08, 2004

3月8日

よく有名科学者と小学生が対話、というイベントがあり、
これは一般的には社会で最も上の人と最も下の人が
対話をしてるような構図でとらえられるが、
しかし科学者というのは精神的には子供のような人が多いので
意外に近くて実は小学生にとっては
なんの勉強にもなっていないのかもしれない。
べつにその場で科学教えてくれるわけじゃないし。
小学生の成長のためにはむしろ
敏腕銀行員と小学生が対話、会社社長と小学生が対話、
弁護士と小学生が対話、金融業者と小学生が対話
などといったイベントのほうが適切なのではないか。

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March 07, 2004

3月7日

小泉純一郎がしつこく靖国神社に参拝し続けるのは、
この問題をあえていったん中国と日本のあいだの
対立点に仕立てておいて、最後になって
参拝をやめると譲歩することによって中国に貸しをつくり、
その後の日中間の交渉を貸しのある有利な立場で
進めようという目論見なのではないだろうか。

だって、
日本:べつに参拝してもしなくてもいい
中国:参拝してほしくない
なら、日本としてはただ参拝しないよりは、中国に
「日本:参拝しなければならない
中国:参拝してほしくない」
と思わせておいて、後から
「日本:参拝しなければならないが中国に配慮してやめた
中国:参拝してほしくない
→日本の譲歩で和解成立」
という構図にする方が
こちらはなにも損をせずに貸しだけを作れて得だ。

このようなやりかたはなかなか使えるかもしれない。
僕もこれからは自分としてはどうでもいいようなことは極力
対立点に仕立て上げてから譲歩することによって
自分は損をせずに相手に貸しをつくり
それ以外の自分にとって重要な交渉を有利に運ぶことにしよう。

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March 04, 2004

3月4日

ヒラギノ明朝体の仮名のほとんどの横棒は、
右(やや右上)方向に筆を滑らせる前にいったん
右下方向に向かって筆を入れるようになってて、
これが文を組んだときにけっこうノイズに感じられる。
「あ」「さ」「た」「な」「は」「き」などみな然り。

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